”ラジデン” から ”ラジオ” に変わる時 。。。
アナログそしてデジタルムーバを利用してきたが、とうとうNTTドコモの“デジタルムーバ”の
サービスが2012年3月31日をもって幕を下ろすことになる。
世界初!AM放送内蔵のAM・FM・TVチューナー付き携帯電話ラジデン!
しかしラジデンとしての役割から携帯電話の機能が終わりを迎え様としている・・・
→ ラジデンとは ←
「えっまだムーバ使ってたの?」そんな声が聞こえてきそうだが利用している人は
いろんな意味を踏まえ使っていて、決してマニアだけではないと思う。
レファンスがラジデンを使う最大の理由は過去のレファンス的ブロつぶで紹介しています。
→昔ながらのラジオはホンとに大事な存在←
レファンスはデュアルネットワークサービス↑で利用しているが同じ番号でFOMAとデジタル
ムーバがのネットワークが使えれば大震災時のようなの通信規制が回避でき、さらに普段は
ラジオをメインに使っているラジデンで、こんどは貴重な災害情報を聴く事が出来る。
FOMAとムーバを持つことでお互いのマイナス面を補えるところがあったのだ。
今話題のスマートフォンは肝心な時に使えない!そう感じた方も多いのではないだろうか・・・
快適な速さや大画面などいい事ずくめなスマホではあるがその反面、燃費(消費電力)の
悪さが最大のネックでもあり、燃費のよさを追求する自動車業界とは真逆である。
アプリを使うことでラジオを聴くことも出来るがネットに繋ぐ以上は震災時のように通信
トラフィックが上がればお約束のキャリアによる通信規制が発動され結局は繋がる確立が
皆無になる。
日本の携帯は“てんこ盛りの機能”だけにとらわれ、忘れたモノが多すぎると思う。
テレビはデジタルになり情報も多くなったが、一方では訳の分からないB-CASカードで
天下り会社に利益をもたらす始末・・・
まぁ、テレビの地デジ移行と周波数再編そのものが行政の利権絡みだからね。
なんだかいいものが無くなりすぎて悲しくなってくる。
ん・・ 次のアイテムを考えるしかないのかなぁ 。。。
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