ぐるぐる しております 。。。


東日本大震災で防災ラジオやラジオメディアが注目を集めていたりしていました。
3.11の時にSONYがハンドルを回して充電をするラジオを寄贈したとゆう事もありますが
SONYは90年代から“非常用ラジオ”として何機種か発売をしてきました。

最近私が利用しているのはICF-B03という機種です・・・
AM・FM2局受信でアナログダイヤルでの同調方式となります。

デジタル表示は微弱でも電力の消費となるのであえてのアナログダイヤルでの同調式だと推測します・・・




このハンドルでぐるぐるして充電をします。
ラジオを聴きながらの充電も可能です・・・

始めての人は若干なれるまで手ごたえのある
感じになると思います。

左のオレンジ色に見えるのが付属しているホイッスです。
建物の崩壊などで閉じ込められた時に鳴らして外の人に
居場所を知らせる為の物ですね。

大声を出して呼び続けるのは意外につらいものですから・・・



もちろん乾電池(単四電池2本)でも利用が出来ます。
(最近発売されたモデルは単三電池に仕様変更されています)

切り替えのスイッチで手回し充電と乾電池に切り替えをして使います。



そしてこのラジオ最大の特徴が付属のケーブルコネクタを使えば一部を除き、ほとんどの携帯電話各社の携帯・スマートフォンが充電ができる。

この機種での iPhone 充電は出来ないが世の中にはサードパティで変換アダプタなるのもが存在する。(ただそのアダプタを使っての充電は公式ではないので自己責任で行ってください。)

2013年モデルはUSB接続が出来るので iPhone も充電が可能です。









震災時や停電などで真っ暗闇!ライトは必需品ですね。このタイプは
スポットライトとやさしLEDライトが装備されています。

ラジオでニュース情報を聞くだけではなく、
“あかり”をつけて音楽を聴きながら過ごすだけで違います・・・

非常時にこそ“あかりの”大切さを本当に実感します。


ココもポチッとな!常備品であり防災グッズ

FMを受信する“為にある”ロッドアンテナです。

皆さん意外と知らないみたいですが外側に付いているこうしたロッドアンテナはFM放送用になります。AM用のアンテナはプロ仕様やマニア向けのラジオ以外は基本的に本体に内蔵されています。
AM放送受信時は本体の置き場所を変えたり、本体の向きを変えてみたりして最適な感度を探します。FM放送はこのアンテナで感度の調節をします。

それと・・・
ラジオやライドなどは数分間の手回しで、おおよそ40~50分程度使えますが、携帯やスマホを手回し充電する際は覚悟して 
ぐるぐる、ぐるぐる 回してくださいませ・・・ 要するに いかに普段から気楽に充電をして携帯やスマホを使っているかや電気の
“ありがたみ” が分かりますよ・・・ 。。。

このページに関連したおはなし → ネットに依存しない情報源 ラジオ。。。

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★ SONY 公式動画 ★
そのとき、小さなラジオにできたたこと→ http://www.sony.jp/radio/bousai/voice/index.html 




  

※下の二つは2013年モデルです。


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