モバイルバッテリーといえば・・・ 「エネループ」 と言いたくなるほど
そのブランドは知れ渡っている。
かつて三洋電機が2005年ごろに発売したバッテリーは携帯電話や音楽プレーヤーで
少しづつ人気が上がっていった。
スマホ以前のケータイ充電は通信キャリアや端末メーカーによって接続ジャックが
異なっていてた時代もあったが今のスマホではUSB規格にほぼ統一されている。
今回はご覧の三洋エネループ、パナソニックQE-PL202、ドコモポケットチャージャー02を
比較してみたいと思う。
左はサンヨーエネループ、右上パナソニックQE-PL202、右下がドコモポケットチャージャー02
ようするに中身的にはサンヨー製である。
純・サンヨーエネループ製品は専用ACアダプターとミニUSBケーブルで充電が可能だが、
パナソニックやドコモ製品はマイクロUSBに変わっている。因みに写真の黒いパナソニック製は
おくだけ充電の「チー」規格に対応している。
充電器
最近のスマホは電池も大容量だから2~3年前の1Aの出力エネループでは充電に時間がかかりすぎてしまうが
今のモデルは1.5Aなので対応するスマホであれば少しは充電がスピードアップするはずだ。
「エネループ」ブランドは いわゆる大人の事情で継続できなのが残念だが今後も高出力でいい
モバイルバッテリーを各社作ってほしいと願うばかりだ 。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿