最近でこそスマートフォンの画面は5インチのクラスが出てきましたが、
ギャラクシーノートシリーズが出るまでは4インチの大きさがメインだった。
なかなか大画面に出来ない理由の一つに消費電力の問題がある。情報を処理する
CPUやそれを表現するディスプレイは綺麗さと引き換えに多くの電力を消耗する。
しかし・・・
5.5インチ画面を支えるバッテリー |
搭載した。そしてCPUも“クッアドコア”を採用しさらに動きのサクサク感をアップした。
(クアッドコアは簡単にいえば情報を処理する頭脳が4つと考えていいと思う・・と言うことは
当然ダブルコアは2つの頭脳である。)
スマホを使っていて電池が早く消耗する原因で一番多いのは”ながらゲーム”をしたり常にGPSが
作動している事やダウンロードしたアプリによっても知らない間に通信のやり取りが頻繁に行わ
れている事だ。
ギャラクシーノート2のSIMやSDカードスロットはご覧の場所に配置してある「下」
個人的には防水仕様でなければSDカードの抜き差しは側面にし、リアカバーを外さないで
簡単に抜き差しが出きる仕様にして欲しいと感じる。因みに同梱されているフリップカバーは
使っていない。
本体の下の部分はスピーカー、マイクロUSB端子、通信アンテナなどである。
リアの全体 |
Sペンの収納はご覧のとうり。 |
Sペンが用意されている。 http://bamboostylus.wacom.jp/
少々大柄なスマホではあるが他のスマホにはないSペンや、タブレットにはないアクティブ性を
兼ね備えてあるスマートフォンである。
4インチクラスからの乗り換えの人は慣れるまで時間がかかると思うが、いわゆる2台持ちの
人で通話は普通の携帯電話と切り分けている人には割り切って使えるアンドロイドスマホでは
ないかと思う。
次回はSペンを使っての写真エフェクトや関連アプリなどをレビュー予定としてます 。。。
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