ツイッターを始めた人のほとんどが「なんかよく分からない」を口にする。
つぶやいてみたものの反応がないとかフォロワーが増えないとかを言っていたりする。
もともとツイッターの前にブログをやっていた人のほうが継続率が高いとも言える。
自分からアクションを起こしたり、積極的にフォローをしたりすれば繋がりが出てるのだが、
どうもそこまでいく前に飽きてしまう人も多いみたいのようだ・・・
そこで、ある日書店で見つけた一冊の本をご紹介します。
松田真樹さんの「ツイッター情報収集術」(2010 0616 初版) がそれだ。
内容的には 初級、中級、上級 と段階的に分かれていてツイッターをどのように
利用すればいいのかが写真を交えて非常に分かりやすく解説されている。
1:基礎編(基本的な設定の仕方や、ビジネス用の基本ツールの紹介)
2:初級編(ツイートなどの基本的な操作と、役立つニュース系サイト等の紹介)
3:中級編(ユーザーが作ったツイッターの支援ソフトや、効率的な情報収集法の紹介)
4:上級編(「発信する」側のとしての利用と、やや突っ込んだビジネス向きの情報収集法の
紹介)
5:管理・活用編(企業のPRや広告に用いる為の、ツイッター指南)
6:Tips編(趣味や学習、ダイエット等の目的の為のツイッター指南)
プライベートからビジネスまで参考になる項目がたくさんある。
ツイッターに関連するサイトや自分のツイートに対しての反応分析などツイッターに関しての
さまざまな情報が記載されています。
大きさはシステム手帳サイズぐらいの大きさです。
もっとツイッターを使いこなしたい人にはお勧めの一冊ですね。。。
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