89年にR32の日産スカイラインGTーRが出た時はその速さや動力性能が高く評価されて
いました。その後2002年のR34を最後に生産を終了していた。
2007年12月に名前を「日産GTーR」として新たに復活した車はまったく別物にも
思えるくらいスペシャルな国産スポーツカーになって登場した。
エンジンは直列6気筒DOHC2600ccツインターボから、V型6気筒DOHC3800ccツインターボ
に変更となり、クラッチに関しては2ペダルデュアルクラッチトランスミッションを採用した。
しかも後方へのマウント構成となっている。
※あくまでマメなメンテナンスでの維持費のシミュレーションではあるがタイヤ交換50万とか
オイル交換7万とかランニングコストは同社の高級セダンよりも高いらしい。もちろん保険に
関してもスポーツカーなのでそれなりの金額が必要となる。
初期モデルは777万円という価格帯からだったが現行型の日産GTーRのグレード別価格は
869~1500万円とその幅の広さに驚く。
日本の公道ではなかなかそのパフォーマンスを発揮出来する事は出来ないが走りに
今まで以上の強烈なインパクトを与える車である事は確かだ。
日本ではハイブリッドや電気自動車とかエコカーが人気だがこういった憧れを持てる
国産スポーツカーをもっと出して欲しいと思うし、なによりも今の子供達に興味を持って
もらいたいとなと思うレファンスです。
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